昔、ある方に言われました。

 

『行政書士』と『行政書士の仕事ができる人』の違いが分かるか?と。

 

はぁ??

 

意味がよく分かりませんでした。

 

『行政書士は資格を取って登録すれば仕事ができるのかもしれないけど、仕事してなきゃ行政書士じゃないよね?』

 

『お客さんが依頼してくれて、はじめて自分は行政書士になれる。』

 

『お客さんという立場の人がいるから、自分は行政書士として仕事が受けられる立場に立てる。』

 

『だから、お客さんがいない行政書士は、行政書士の資格で仕事ができるというだけであって、実際には行政書士じゃなくて、無職の人と同じだ』

 

・・・そんな乱暴な言い方ではなかったかもしれませんが。

 

当時20代前半で稼げず息も絶え絶えだった僕にはとてもショックな言葉でした。

 

でも、今思い返してみるととても納得できます。

 

資格は一生ものです。が

行政書士の資格そのものが自分を生かしてくれているわけではありません。

 

時折この時を思い出しては驕らないように自分を戒めています。